Twitterをしていて「この人のツイートは見たくない」「タイムラインが汚れる」と思う人もいますよね?いや、いない方が良いのですが、たまにそういう人に遭遇してしまうことは仕方がありません。
そんなときに役立つのが「ミュート」です。相手のつぶやきが、自分のタイムラインに表示されなくなる機能です。
ハムム
ふわわ
お互いこう思ってミュートしていたら平和です。しかし、こうした「双方向」ではなく「一方向」のミュートだと、さまざまな悩みや疑問が生じるでしょう。
リスス
アヒルル
上のような悩みを、多くの人が抱えているかと思います。この記事では、こうした悩みを解決するため、「Twitterのミュートはばれるのか」というテーマで、関連する知識をまとめていきます。
- 基本的にばれない
- ミュートしたことは相手に通知されない
- 相手からDM・リプ・RT・ファボが来たときの通知も届く
- ただし、Twitter内の通知のみ
- スマホに知らせるプッシュ通知、メール通知は来なくなる
- 自分がミュートされてるか調べる方法はある(非推奨)↓
- ブロック→ブロック解除→リプライ
- ↑これで反応なしならミュートされている
目次
Twitterのミュート機能は3つある
Twitterのミュートとは、実は3種類あります。ほとんどの人が「ばれるのでは?」と気にするのは、1つ目の「アカウントミュート」でしょう。その場合、この段落の説明は不要なので、飛ばして下の段落から読んでいただくといいでしょう。
もし他のミュートについて知りたい場合は、このまま続きを読んでいただければと思います。
アカウントミュート
もっとも一般的なミュートです。Twitterでミュートといったら、多くの場合はこの種類を指します。
アカウントミュートは、個別のユーザーをミュートします。たとえば「野比さんのツイートを見たくない」と思ったら、野比さんだけをミュートするものです。
アカウントミュートの方法
これは2通りあります。まず「アカウントのトップ画面」からする方法です。
画像引用元:橋本環奈・公式Twitter
上の画像は橋本環奈さんの公式ツイッターですが、右側に「フォローする」というボタンがあります。このさらに右に「黒丸が3つ並んだボタン」があります。
このボタンをクリックすると、上の画像のようにいくつかのメニューが出ます。黄色でマークした部分の「H_KANNA_0203さんをミュート」を押せば、橋本環奈さんをミュートできます。
ハムム
もう1つのやり方は「個別ツイートからミュートする」ものです。
上の画像のように、個別ツイートの右側にある矢印マークをクリックすると、先ほどと同じようにメニューが出てきます。ここから「ミュート」を選択します。
ブロックとの違い
アカウントミュートとブロックの違いは、相手を遮断するかしないかです。
- アカウントミュート…遮断しない
- ブロック…遮断する
具体的には、ブロックだと相手は下のすべてを、あなたに対してできなくなります。
- リプライ
- DM(ダイレクトメッセージ)
- フォロー
最後のフォローについては、あなたがブロックしたわけですから、あなたから相手へのフォローも解除されます。つまり「両方のフォローがなくなる」ということです。
そして、ブロックを解除しない限りはフォローし直すこともできません。もちろん、この点についてはあなたの意思でブロックしたわけですから、何も問題ないでしょう。
ブロックは相手に気づかれることが多い
上記のように、ブロックは完全に相手を遮断するもの。このため、下のような場面で相手に気づかれることになります。
- 相手からあなたへのフォローが消えた
- あなたから相手へのフォローが消えた
- あなたのツイートが、相手のTLに表示されない
- 相手があなたにリプライ・DMを送れない
特にフォロワーが少ない人の場合、フォローの増減の段階で気づくことが多いでしょう。特にリプライやDMを送ろうとすると「ブロックされています」と出るため、この段階で確実にバレます。
ふわわ
キーワードミュート
特定のキーワードだけをミュートするものです。たとえば「犬」と設定すると、「犬」という単語を含んだ通知やツイートが表示されなくなります。
キーワードミュートのやり方
まず、ホーム画面で右上の自分のアイコンをクリックしてください。すると、上の画像のように「プロフィール・リスト・モーメント」などのメニューが出てきます。
黄色でマークしたように、中盤に「設定とプライバシー」があります。これをクリックしてください。
クリックすると、上の画像のような画面になります。
画面の左の方だけ見ると、上の画像のようになります。黄色でマークした「ミュートするキーワード」を選択してください。
上の画像のような確認画面が出ます。「OK」を押して次に進みます。
「ミュートしているキーワード」という画面が出ます。「追加」を押します。
ミュートしたいキーワードを入力します。今回は「世界の中心で愛を叫ぶ」としました。
ふわわ
ハムム
ミュートの対象も選ぶことができます。ホームタイムライン・通知の2種類があり、通知はさらに「すべてのアカウント・フォローしていないアカウント」を選択できます(両方選択もOKです)。
ペギペギ
ティラティラ
期間についても、下の4通りから選ぶことができます。
- 再度オンにするまで
- 24時間
- 7日
- 30日
一時的に何かの話題が加熱しているときや、自分が炎上してしまっているときなどに、この設定が役立ちます。たとえば、
アヒルル
というようなケースです。炎上については、普通の人はいわゆる「バカッター」などをしない限り、巻き込まれることはあまりないでしょう。
ミュートが完了すると、上の画像のように一覧に追加されます。「世界の中心で愛を叫ぶ」と書かれています。右側のアイコンで、ミュートを解除したり、条件を編集したりできます。
会話ミュート
アカウントでもなく特定のキーワードでもなく「このやり取りだけミュートしたい」というものもあるでしょう。上の画像のような「連続で連なっているツイート」が「会話」です。これに関する通知をミュートするのが、会話ミュートです。
会話ミュートが必要になるパターンで、特に多いのは下のようなものです。
- 自分のツイートに、友人が反応した
- その友人に対して、「友人の友人」が反応した
- その2人が連続のツイートで会話を始めた
- 最初の自分宛てのメンション(@○○)が残っている
- そのため、2人の会話が連続で自分に通知される
この状態になると、その2人が嫌いでなくても「さすがに通知してほしくない」と思うはずです。
ふわわ
アヒルル
一応「メンション外して笑」などと伝えることもできるのですが「会話に水をさしたくない」というときもあるでしょう。そのようなときに会話ミュートを使います。
会話ミュートのやり方
これは簡単で、まずミュートしたい会話を開きます。その発信者の「フォローする」のボタンの右に、下向きの矢印のボタンがあります。
それをタップすると、下の画像のようにメニューが表示されます。
- ツイートへのリンクをコピー
- ツイートをサイトに埋め込む
- ○○さんをミュート
- この会話をミュートする
- ○○さんをブロックする
- ツイートを報告する
- モーメントに追加
上記のようなメニューが並んでいます。この真ん中の「この会話をミュートする」を選択します(黄色でマークしている部分です)。
会話ミュート自体はこれで完了です。会話ミュートはあくまで「通知のミュート」なので、会話自体は上の画像のように「ミュートした後も表示される」ものです。
ペギペギ
ふわわ
Twitterのミュートはばれる?
ばれない(相手への通知はない)
結論を書くと、Twitterでミュートしたことは相手にはバレません。「あなたがミュートした」ことを相手に伝える通知などの機能は、ツイッターには一切ないのです。
ツイートへの反応がなく疑われる可能性はある
しかし、ミュートしている以上「相手のツイートを、あなたはまったく見ていない状態」になります。つまり、相手がどれだけ「○○な人RT!」とやっていても、あなたがそれに参加することはないわけです。
このため「あいつ、全然俺のツイートに反応しないけど、もしかしてミュートしてるんじゃないか?」と疑われる恐れはあります。ただ、あくまで「疑い」であって、ばれるわけではありません。
リプ・DMへの反応の遅さからバレることも
ツイッターで相手をミュートすると、下の2種類の通知がなくなります。
- メール通知
- プッシュ通知
プッシュ通知とは下の画像を見るとわかります。
僕のiPhoneのホーム画面ですが、カカオトークとtextPlusの右上に「赤い丸」と「2」の数字があるでしょう。このように「新着情報があります」とアプリがアピールするものです。
プッシュ通知には3種類あり、上の画像のものは「バッジ型」です。他にもメッセージで知らせるダイアログ型・バナー型があります。詳しくは下の文章を見てください。↓
プッシュ通知には、独立した小さな画面に表示される「ダイアログ」、ホーム画面上部に細長く表示される「バナー」、アプリアイコンの右上に通知回数を表示する「バッジ」の3種類があります
「プッシュ通知」には個人情報を脅かす危険はないのか? – いまさら聞けないiPhoneのなぜ(マイナビニュース)
何にしても、こういう「Twitterからのお知らせ」が、ミュートした相手については何も来なくなるのです。
- 相手がDMを送ってこようが、
- あなたのツイートにリプライしようが、
- お気に入りやリツイート(RT)をしようが、
プッシュ通知は一切こなくなるわけですね。このため、あなたがこれらに気づくのが遅れます。
Twitterを開けば気づく
上記のDMやRTなどの通知は「Twitter」には届きます。つまり、あなたがTwitterを開けば気づきます。
そのくらいの反応スピードで問題ない相手なら、ミュートがばれる可能性は低いでしょう。逆に「すぐ反応しないと怒るような相手」なら、「反応が遅い」ということで、ミュートがバレる恐れもあります。
ふわわ
アヒルル
ミュートしても、DMやリプのプッシュ通知だけ受け取ることはできない?
これができたらいいのですが、現時点(2019年2月末)では、まだそのような機能はないようです。Twitterの公式ではなく、自主的に作られるアプリで、そのようなものが登場するかもしれません。
自分がミュートされてるか確認する方法
ブロック→ブロック解除→リプライ
2019年現在、自分がミュートされているか確認する一番いい方法は、上記の「3連コンボ」です。
- ブロック…フォローを強制解除(どちらからも)
- ブロック解除…リプライを送れるようにするため
- リプライ…これでわかる
あなたがミュートされていた場合、最後のリプライが相手にわかりません。一応「届いてはいる」のですが、相手に通知されません。
メール通知だけでなく、Twitterの通知でも届かないので、相手は「まったく気づかない」のです。このとき、あなたがミュートされていたことがわかります。
この方法のデメリット
この方法は「お互いのフォローがなくなる」点がデメリットです。つまり、仮にミュートされていなかったとしても、相手から「変に思われる」可能性は否定できません。
ペギペギ
ふわわ
このときの対処法は、下のように説明することです。
- 他の人と間違えてブロックしてしまった
- そのせいで、相互フォローが外れてしまった
- だから、もう一度フォローしてほしい
- ↑(もちろん、自分からはすでに再フォローしている)
こう説明すれば「わかった。フォローするね」と返してくれる友人は多いでしょう。しかし「何か変だな」とは思われるはずです。
あなたが「ミュートされてるかも」とネガティブに考えたように、相手もこ「もしかして、私を嫌って(疑って)何かしたのでは?」と思う可能性は高いでしょう。そして、いろいろ調べているうちに、この「ミュートされているか調べる方法」に気づく可能性もあります。
そして「ああ、これをやられたわけか」と相手が思ったとき、相手は傷つくか、あなたを信用しなくなってしまうでしょう。つまり、たとえ後から「説明」して対処したとしても「この方法で確認する時点で、相手との関係が悪化するリスクが高い」ということは理解しておいて下さい。
空リプを送る
これはあまりおすすめできない方法ですが、「相手や他の友人との関係も悪化していい」なら、使える方法の1つです。
「空リプ」にはいろいろな意味がありますが、ここではメンションをつけずに相手へのメッセージをツイートするという方法を指します。普通のツイートと比較すると、空リプは下記のようになります。
(たとえば「@fww」の「ふわわ」さんのためにツイートするとします)
- 普通…@fww いいお店があるから行こうよ!
- 空リプ…ふわわ、いいお店があるから行こうよ!
前者はメンション(@fww)があるので、ふわわさんに通知が行きます。そのため、ふわわさんはすぐに気づきます。
しかし、後者はメンションがありません。そのため、ふわわさんがあなたのタイムラインを見ない限り気づかないのです。
ふわわ
ティラティラ
この方法がおすすめできない理由
理由を箇条書きで説明すると、下の通りです。
- 空リプは、誰からみても「不自然」である
- また、バイト中などでタイムラインを見れないことも多い
- そのため、1回や2回では、ミュートされているかわからない
- 相当な回数、繰り返す必要がある
- 周りから見て明らかに「おかしい」
- そのため、他の人との関係も悪化する
少し想像してみるとわかるでしょう。あなたの友人がタイムラインで、下のように何度も連続してつぶやいていたとします。
- 鈴木、ちょっと教えてもらいたいことがあるんだけど
- 鈴木、明日ヒマ?
- 鈴木、これ見てたら返事して?
メンションがついているなら、まだ理解できます。「急に連絡がとれなくなって心配している」「何らかの事情で一時的に喧嘩してしまった(相手が怒っている)」などのケースも考えられるでしょう。
しかし、一連のツイートを全部「空リプ」でやっているのは異常です。明らかに「ミュートの探りを入れている」と、周りから見てもわかってしまう状態です。
これを見たら、普通の感覚の人なら「この人とは距離をおこう」と思うはずです。つまり、さらにミュートされたりブロックされたり、あるいはそもそもリアルで避けられたりしてしまうリスクがあります。
このように、あらゆる人間関係を悪化させる恐れがある方法です。このため、よほど執拗に調べたい方以外には、空リプで調べる方法はおすすめしません。
以前は「ツイートデック」というアプリがあった
実は、空リプを送るよりもっと確実な方法が以前はありました。TweetDeck(ツイートデック)というアプリを使う方法です。
TweetDeckは、Twitterが提供している「公式アプリ」の1つ。このアプリで誰かのアカウントを検索すると、その人のタイムラインを見ることができました。
- 友だちのタイムラインを見てみる
- 自分のツイートが表示されていない
- ミュートされていたことがわかる
このように、自分がミュートされているかを調べることができたのです。しかし、これでは当然Twitterで人間関係のトラブルが続出し、Twitterのユーザーが減ってしまう可能性があります。
このため、すぐにTwitterの側で対策が行われ、現在はTweetDeckから「自分がミュートされていないか調べる」ことはできなくなっています。
参考 TweetDeck by TwitterMac App Storeプレビューミュートの確認はTweetDeck以外のアプリでできない?
ペギペギ
…という人もいるでしょう。その場合「TweetDeck以外のアプリで、同じような調査ができないか?」と考えるはずです。
結論を書くと、2019年2月現在、そのようなアプリはありません。これはツイッター社の立場になって考えると理由がわかります。
- ミュートがバレると、Twitterの人間関係が荒れる
- それでユーザーが減れば、自社の損害である
- このため、ミュート確認の機能を持つアプリは規制する
- 規制しても提供するなら、裁判に持ち込む
一般的に考えて、ミュートされているかわかるアプリを提供したら、Twitterユーザーの人間関係が悪化することは、確実に想定できます。そして、人間関係が悪化すれば、一般的に考えて「ユーザーは減る」ものです。
専門家が計算すれば「大体どのくらい減った」という人数を出せるでしょう。そして、Twitter社の過去の売上から「1人ユーザーが減るといくらの損失」ということも出せます。
これらのデータを統合すると、Twitter社は裁判で、アプリの開発者に対してこ「○○千万円」などの損害賠償を請求できるのです。アプリ開発者もこのリスクは理解しているので、わざわざ開発しないし、提供もしないのです。
仮にアプリがあっても、使うべきではない
世の中にはハッカーのような人たちもいるので、上のようなことを理解した上で「あえてTwitter社に喧嘩を売る」という人もいるでしょう。「勇敢」と見ることもできますが、基本的には「業務妨害」であり、褒められたことではありません。
そのような人が作るアプリなら、何らかのウィルス・マルウェアなどが組み込まれている危険性もあるでしょう。このため、仮にTweetDeck以外で同様のアプリが提供されたとしても、それを使うのは避けるべきです。
Twitterでミュートすると、自分のツイートも相手に見えなくなる?
ツイッターで相手をミュートするとき「自分のツイートも相手に見えなくなるのではないか?」という点が心配になるでしょう。もし相手にツイートが見えなくなったら、あなたがミュートしたことがバレてしまいますからね。
この疑問に答えるため、ここでは「ミュートすると、自分のツイートはどうなるか」を解説していきます。
自分のツイートは相手に見えるので大丈夫
結論を書くと、あなたのツイートはしっかり相手のTLに表示されます。つまり、相手にとっては「何も変わらない状態」になります。ミュートする前も後も、相手のタイムラインは同じ状態ということです。
このため、あなたがミュートしたことに相手が気づくことはありません(別の原因で気づいた場合は別です)。
逆に「見せない」ことは難しい
上の説明とは逆に「自分のツイートを見せたくない」ということもあるでしょう。
- ブロックすれば早い
- しかし、リアルの人間関係があるので、ブロックはできない
- 鍵垢にしてその人だけ除外するのも、バレるので気まずい
このようなとき「ブロックも鍵アカ設定もせず、ミュートでさりげなく見せないようにしたい」と考える人は多いでしょう。しかし、残念ながらそれは「できない」のです。少なくとも2019年2月時点ではできません。
だから「裏垢」がある
このようなケースでの唯一の対策は「裏アカをつくる」ことです。こうすれば「見せたくないツイート」は、そちらでできます。
もちろん、誰にも見られないのは寂しいから、Twitterを使うわけです。このため、裏垢には「この人なら見られてもいい」という友達などを、フォロワーとして呼びます。
ただ、最終的には「裏垢でも人間関係が発生する」ことがよくあります。「人に見られてまずいツイートを永遠に隠す」ことは難しいものです。このため、下記のような意識が必要になります。
- そもそも、人に言えるようなことだけを、できるだけ考える
- 人に言えないようなことを、そもそもツイートしようとしない
人間がきれいなことだけ考えるのは難しいものですが、ストレスが減ると「ネガティブなことを考える時間」は減るものです。そして、自然とネガティブなツイートをしたくなる回数も減ります。
ストレスをなくすことはTwitter対策だけでなく、人生のすべてにおいてプラスになるものですから「まずストレスをなくす」ことを優先するのがいいでしょう。
Twitterでミュートした相手からの通知は届く?
「ミュートして相手からの通知が届かなかったら、それが原因でばれるのではないか?」という心配もあるでしょう。ここでは、この点について説明していきます。
Twitterの通知と「メール&プッシュ通知」は違う
最初にはっきりさせるべきことは、下の2つの違いです。
- Twitterの通知
- メール&プッシュ通知
普通の通知は届く、メール&プッシュ通知は届かない
ミュートした相手からの通知は、それぞれ下記のようになります。
- Twitterの通知…届く(フォローしている相手のみ)
- メール&プッシュ通知…届かない
つまり、友達からリプライやDM、RTなどを受け取ったときには、Twitterの通知で気づくということです。メール通知がない分、人によっては多少反応が遅れますが「頻繁にツイッターを開く」という人なら問題ないでしょう。
(最近の若い世代はメールをあまり使わないため、若い世代の人だと、これで反応が遅れることは特にないかと思います)
2018年10月頃、普通の通知も届かなかった
ここまで書いてきた通り「普通のTwitterの通知」は、ミュートしても届きます。しかし、「これも届かない」ということが、2018年10月頃に頻発していました。
多くのブロガーさんがブログで書かれていますが、「届くこともあれば、届かないこともあった」ということです。おそらく長期的なバグか、Twitterが何かを実験していたのだと思われますが、「たまにそういうこともある」と理解してください。
まとめ
以上、Twitter(ツイッター)のミュートはばれるのか、自分がミュートされているか調べる方法はあるのか、などの点をまとめてきました。最後に要点を絞ってまとめると、下の通りです。
- バレない(相手に通知なし、自分への通知は届く)
- 調べる方法は「ブロック→ブロック解除→リプライ」
一番重要なのは、やはり「人間関係自体を考える」ことです。これは哲学的な話になるのでここでは割愛しますが、「仕事でもないのにいろいろ我慢する人間関係」というのは、「本当にその関係が必要なのか」と、一度立ち止まって考える方がいいかもしれません。
ツイッターのミュートがばれるか心配なときは、コメント欄からご相談ください!
リスス
ふわわ
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