Win10搭載のJumper EZPad mini 3をレビュー!

起動直後のタブレット

皆様、こんにちは。

ライターの『LightBells』です。

最近多忙で記事を全く執筆できていなかったのですが、一段落つきましたのでこうして書かせていただいております。

先日、雪が降ったんですが、路面がつるつるでスリップするので、死ぬかと思いました。

……などと、全く関係ない近況報告を挟んだところで、今回の記事に入りましょう。

今回はGearBest様よりご提供頂きました『Jumper EZPad mini 3』についてレビューさせていただきたいと思います。

スポンサーリンク

Win10タブ『EZPad mini3』は、十分実用に足るスペックを持っている。

Jumper社について

Googleで『Jumper』と検索してもヒットしないので、少し気になりまして、調べてみました。

ホームページを見ると『Add: Floor 17, Shenfang A Building, Huaqiang North Road,Futian District, Shenzhen, China』と記載されており、中国深セン市に本社を置く会社であることがわかります。

激安PCの製造元として着実に知名度を広げつつあるメーカーで、GearBestやeBayなど海外通販を中心に、日本でも簡単に製品を購入できるようです。

今回頂いたタブレットも、高いクオリティに仕上がっていましたので、前回の記事でも申し上げた通り、中国製品を見くびらないほうがよくなってきましたね。

ぜひ、中国のマイナスイメージを払拭して貰いたいものです。

『Jumper EZpad mini 3』スペック

ブランド: Jumper
OS: Windows 10
CPU: Cherry Trail Z8300 1.44GHz,Quad Core
RAM: 2GB
ROM: 32GB
外部ストレージ:MicroSDカード(~128GB)
ネットワーク:Wi-Fi(802.11b/g/n),Bluetooth
画面サイズ: 8インチ(1280 x 800)
カメラ:フロントカメラ(2MP),リアカメラ(2MP)
端子:
USB3.0(Type-A)
Micro HDMI
Micro USB
3.5mmイヤホンジャック

その他
バッテリー容量(mAh): 3.7V/4200mAh

(GearBest)

開封の儀

おなじみのDHLの黄色い包装で届いたタブレット。

包装を開けると黒を基調としたデザインのかっこいい化粧箱が!

つや消しで渋いカラーの化粧箱

中国製品はあまり化粧箱のデザインがいいという印象はありませんでしたが、最近はデザインも重視されているようで、消費者側としてはうれしい限りです。

……包装にお金をかけすぎて本体が高くなってしまうのも考え物ですが。

気を取り直して化粧箱を開くと、英語の説明書と、その下に本体がありました。

化粧箱を開封した直後

……ACアダプターは付属していませんね。

少し予想外でした。

最近はタブレットにACアダプターが付属してこないのが普通なのでしょうか?

普通のスマートフォン用のACアダプターで充電できないこともありませんが、亀のような遅さになるので、タブレット用大容量ACアダプターがほぼ必須です。

目安としては、出力が2Aあれば、高速に充電ができます。

iPad付属のACアダプターが10W(5.1V/2.1A)ですので、タブレットに付属してきたACアダプターならば、この程度の出力があると思います。

電源を入れるとセットアップ画面にはならずに、即使用可能な状態に。

起動直後のタブレット

私は一度初期化しないと気が済まないたちなので、一度初期化後、Windowsの使用状況送信系のオプションをすべて切って再インストールしました。

筐体

タブレット本体はエンボス加工がされたプラスチックが大部分を占めていますが、不思議と脆そうな印象は受けません。

背面

Windowsボタンはなく、電源ボタンと音量調節ボタンのみのシンプルな外装です。

エンボス加工がされていない部分には「Jumper-中柏(PC)」の文字がありますが、自己主張が強いわけではありません。

拡張ポートはMicroUSBのメス、HDMI Micro TypeDのメス、USB-TypeAのメスがあります。

拡張ポート

このサイズと価格帯の機種にフルサイズUSB端子がついているのは、画期的なことだと思います。

学校では課題をUSBメモリーに保存しなければならないため、しょっちゅう使用しますので、とてもうれしい仕様でした。

いちいちOTGケーブルを持ち歩く手間を考えると、圧倒的にこちらのほうがスマートだということがわかると思います。

そして、裏蓋を外すとMicroSDを挿入できるスロットが顔を出します。

裏蓋を外すと現れるMicroSDスロット

紹介記事を事前に拝見していたため、MicroSDスロットが裏蓋の中にあることは知っていましたが、初めて見た方は気づかないと思います。

……そもそも裏蓋が外れることに気づかない可能性が。

長所

まずは中華タブの魅力たる値段の安さが挙げられます。

十分実用に足るスペックを持ちながら$93.5(2016/12/11現在)という低価格で購入することができます。

次に、7インチタブレットとしては平均的な重量で、片手で持っていても疲れを感じづらい事が挙げられます。

モバイルメインで使用するのであればおすすめできる点でしょう。

また、筐体の紹介でも書きましたが、この価格帯とサイズのタブレットでフルサイズUSB3.0に対応しているものは珍しく、この一点だけをとっても一考の余地が生じる長所です。

普段使用している機器、例えばキーボード、マウス、USBメモリー、スマートフォンなどをそのまま使うことができるので、別途OTGケーブルなどを持ち歩く必要がなくなり、コレ一台でいろいろな用途に使用することができるようになります。

最後に、Windowsのシングルブートタブレットのため、中華タブによくあるAndroidとのデュアルブートで生じる「容量が足りない」「Androidを消すのが面倒くさい!」「Android消そうとしたら文鎮化した!?」などといったトラブルに遭遇しなくてすみます。

筆者の場合、スマホがAndroidですし、iOSデバイスも持っていますので、あまりAndroidとのデュアルブートに魅力を感じなかったという理由もあります。

短所

このタブレットに限ったことではないのですが、Windowsタブレットはタッチキーボード入力にむいていないと感じます。

入力用として実用的に使いたいのであれば、Bluetooth接続のキーボードなどが必要になって来ると思います。

特にわたしの場合、プログラミング専用機として、出先で再現できない開発環境などを入れて持ち歩いておりますので、キーボードがないと何もできません。

私のような使い方をする人は少ないと思いますが、文章を作成するつもりがあるのであれば外付けキーボードは必須といえます。

また、バッテリー消費が早いと感じます。

スリープ状態でも、一日カバンに入れて置くだけで20%近く減っていたりします。

バッテリー容量が極端に少ないと言うわけではないため、タブレット端末であるため、バックライトで消費される電力が多いのだと思います。

ただ、通常使用であれば体感で5時間ほど連続使用できますので、メインでバリバリ使うのでなければ持つと思います。

最後に、結構重要な点です。

切実に、ストレージ容量が足りません。

Windowsのピュアな状態(クリーンインストール直後)で空き容量が10GBを切っていました。

数ヶ月使用した今では、MinGWやCygwinなどIDEやコンパイラしか入れていないにもかかわらず、残りの空き容量が3.05GBしかないという状態です。

空き容量が乏しいCドライブ

そのためのSDカード拡張があるのですが、私は面倒くさがりなのでまだ購入すらしていません。

また、Cドライブにしか保存できないデータもあると思います。

このことを考えると、ROMが32GBしかないのは少し心もとないですね。

まとめ

安く、かつコストパフォーマンスが高いタブレットを探している方におすすめできるタブレットです。

仕事でバリバリ使うには少しスペックが足りませんが、普段使いならば問題無いと思います。

逆にスペックを求める方にはおすすめできません。

そもそもこの価格帯の中華タブにスペックを求めることが間違っているかもしれませんが……

今時のタブレットにしてはグラフィックも重いですし、RAMも2GBしかないため、動画編集やゲームなどには使えません。

あくまで、事務など軽い処理を中心に使うためのPCです。

しかし、そう割り切って考えれば、USB3.0端子がついていることなど、たくさんの長所があります。

目的がはっきりしていて、あまり重い処理をさせないのであれば、選択肢の一つとしてぜひおすすめしたいPCです。

初めから貼られているフィルムは、傷がつきやすいので、別途自分で購入して貼り直した法が良いかもしれません。

それでは、今回の記事はここまでとさせて頂きます。

今回、商品を提供してくださったGearBest様の商品ページを下記いたします。

商品提供、誠にありがとうございます。

そして、レビュー記事公開まで期間が空いてしまったことをこの場を借りてお詫び申し上げたいと思います。

最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます。

引き続き皆様の役に立つ記事を執筆していきますので、引き続き当ブログをご愛顧ください。

Thank You For Reading This Post!

関連記事