スマホで急に電池の減りが早い5つの原因~対処法とウィルスの症状も解説!~

ふわわ

こんにちは!IT大好きFwww(ふわわ)です!
今日は「スマホで急に電池の減りが早い原因と対策」について説明します!

アヒルル

スマホの電池、昔に比べるとだいぶマシになりましたね。しかし、普段は長持ちするものの「なぜか突然減りが早くなった」っていうことはありませんか?

ウィルスに感染すると急激に減りが早くなるという話もあるので、焦ることも多いんじゃないでしょうか。僕も若干焦ったので、ウィルス説も含めて原因を調べてみました。

その結果わかった原因と対策を、この記事で紹介していきます。「スマホの電池の減りが急に早くなって焦っている」という方には、きっと参考にしていただけると思います!

この記事の要点
  • 2年以上使っているなら、電池の劣化が多い
  • その他は、スマホが電池残量を把握できていないなどのエラー
  • 「省力モードがオフ」などのうっかりミスもある
  • ウィルスが原因のことは少ない
  • 対策は、常時起動のアプリやWi-Fiをオフにするなど
  • 電池の劣化なら交換しかない

スマホで急に電池の減りが早い5つの原因

電池のイラスト

スマホで急に電池の減りが早くなる原因は、主に下の5つです。

  • 電池の劣化
  • スマホが電池残量を正しく把握できていない
  • アプリ(常時起動系・バグなど)
  • Wi-Fi機能がオン
  • 省電力モードがオフ

以下、それぞれの原因について詳しく解説していきます。

電池の劣化

リチウム電池

一番多い原因はこれです。電池も時間が経てば劣化します。一般的には、2年以上使っていると徐々に「電池の減りが早い」と実感することが多くなるとされています。

ハムム

スマホでは上の画像のような「リチウムイオン電池」という、経年劣化しにくい電池が使われています
それでも2年程度したらやはり劣化してしまうわけですね

ふわわ

寿命はスマホの機種によって違う

電池の寿命は、スマートフォンの機種によって異なります。全体的には「格安スマホほど短い」「iPhoneなど高いスマホほど長い」といえます。

ただ、機種よりも「使い方」の方が、電池の劣化には大きく影響するものです。格安スマホを使っていても、正しい電池の使い方であれば、あるいはスマホ自体をあまり使っていなければ、電池の消耗は抑えられると考えてください。

「使用時間が半分程度になった」と感じたら、劣化を疑う

スマホの電池の減りが早くなる原因は、経年劣化以外にもあります。しかし「購入時よりも半分程度の持続時間になる」ということは、他の原因ではあまりありません。

そのため「買ったときより半分くらいしか持たなくなった」と感じるようであれば、電池の経年劣化を疑いましょう。この基準については、NTTドコモの公式サイトでも、下のように書かれています。

1回の使用時間が購入直後の半分程度になったら、電池の寿命が近づいておりますので、早めに交換することをおすすめします。
電池の減りが早くなったとき(NTTドコモ)

スマホが電池残量を正しく把握できていない

2つの電池

スマホの画面上で「電池残量がまだある」のに、電源が落ちてしまうこともあるでしょう。これは、スマホが電池残量を「正しく認識できていない」ということです。

この対策は?

この対策は「一度残量をゼロにする」→「その状態で電源を切って充電する」というものです。詳しくは下の段落で解説します。

電池を0%まで使って電源オフのまま充電

なぜ認識できなくなる?

これは一言でいうと「電池の放電の圧力に問題が起きた」ということです。一時的なエラーのようなものもあれば、電池が劣化し、恒常的に起こることもあります。

なぜ圧力が影響するのかというと、スマホの画面の電池残量は「電池の電圧から計測している」ためです。その電圧が「放電の問題によって乱れた」場合、残量の表示も乱れるわけです。

アプリ(常時起動系・バグなど)

スマホの電池の減りが早いのは「アプリの影響」ということもあります。その場合、下のようなアプリが特に原因になるものです。

  • 常時起動しているもの
  • バグが発生しているもの

「常時起動しているもの」については、そのアプリを停止することで、電池の減りを抑えられます。常時起動のアプリを停止する方法については、下の段落で解説しています。

常時起動のアプリをオフにする

Wi-Fi機能がオン

iPhone

Wi-Fi機能がオンになっていると「接続できるWi-Fiネットワーク」を、スマホが自動的に探します。その「探すための動作」で、電池が消耗されるわけです。

上の画像はiPhoneのものですが、Wi-Fiが緑色でオンになっていることがわかります。そしてに2種類のWi-Fiを認識しています。

Android

上の画像はAndroid(ZenFone)の画面です。こちらもWi-Fiがオンになっていて(僕の場合)、多数のWi-Fiネットワークが認識されています。

「DC729…」というのは僕の自宅Wi-Fiです。その他はすべて、よその方のWi-Fiです。

Androidは「無駄なWi-Fi」を認識しやすい?

Androidでも機種によるのですが、僕のZenFone(M1)のような「格安スマホ」の場合、無駄なWi-Fiを認識しやすいように感じます。iPhoneでは先にあげたとおり、2種類のWi-Fiしか認識していませんでした。どちらも「僕の自宅Wi-Fi」です。

一方、Androidは上の画像の通り「他人のWi-Fi」まですべて認識してしまっています。僕が接続したことがあるならともかく、ないものまですべてピックアップされているわけです。

PCだと便利な機能だが…

実は、パソコンだとこのように「Wi-Fiをすべてピックアップ」するのは普通です。少なくともWindowsは普通です。

その方が、出先で接続できるWi-Fiを見つけやすいので、むしろ便利な機能といえます。しかし、スマホだと「無駄な電池を使ってしまう」ので、マイナスになることもあるわけです。

カエルル

海外旅行のときはプラスになるかもしれないですね
はい。道に迷ったりして「どこかのWi-Fiに接続したい」というときには助かる機能です

ふわわ

もっとも、iPhoneでもそのようなWi-Fiを「探す設定」にすればできるので、この点でやはりiPhoneと格安スマホは値段相応の違いがあるのだなと実感します(でも、コスパは格安スマホの方が断然いいですね)。

省電力モードがオフ

スマホの電池が残り10%などと少なくなった後、そこからなかなかゼロにならないのは、言うまでもなく「省電力モード」があるためです。これはiPhoneでもAndroidでも、どの端末にもあります。

しかし、この機能をオフにしてしまっていると、残り20%や10%になっても「通常どおりガンガン電池を消費してしまう」のです。そのため「あっという間になくなった」ように感じられてしまいます。

この対策は簡単(というか唯一)で、省電力モードをオンにするだけです。たとえば外回りの仕事が多いなど「いざというときに電源が切れていると困る」という人は「省電力モードには触らない(オフにしない)」と考えておくのがいいでしょう。

スマホの電池の減りを改善する4つの方法

スマホ充電

スマホの電池の減りを改善する方法は、主に下の4つです。

  • 常時起動のアプリをオフにする
  • Wi-Fi機能をオフにする
  • 電池を0%まで使って電源オフのままで充電
  • バッテリーを交換する

以下、それぞれの方法について詳しく説明していきます。

常時起動のアプリをオフにする

アプリの常時起動を解除する方法は、iOS端末(iPhone・iPad)と、Androidでそれぞれ異なります。ここでは両方のやり方を画像つきで解説していきます。

iPhone・iPadでのやり方

iPhone・iPadなど「iOS端末」でのやり方は共通なので、まとめて説明します。機種やバージョンによって画面のデザインが多少異なりますが、操作自体はほぼ一緒だと思ってください。

ホームから「設定」を開く

iPhone

まず、ホームでおなじみの「グレーに歯車のアイコン」を押し、設定画面を開きます。上の画像のようになります。

「スクリーンタイム」を選択

iPhone

設定のメニューの中で、少し下の方に行くと「スクリーンタイム」という項目があります。紫で砂時計のアイコンです。見つけやすいように周辺のメニューも書き出すと、下記のようになります。

  • 通知
  • サウンド
  • おやすみモード
  • スクリーンタイム

そして、これをタップすると下記のようになります。

「常に許可」を開く

iPhone

上の画像は「スクリーンタイム」の画面です。

  • 休止時間
  • App使用時間の制限
  • 常に許可
  • コンテンツとプライバシーの制限

上記のような順番で、メニューが並んでいます。この3番目の「常に許可」を選択して下さい。

「常に許可」の画面

iPhone

「常に許可」の画面は、上の画像のようになっています。これは僕の設定ですが、iPhoneの場合、普通は下のようなもののみが「常に許可」になっています。

  • 電話
  • メッセージ
  • マップ

電話については「固定」です。許可を外すことはできません(電話の意味がなくなりますからね)。

メッセージ・マップについては、一応外すこともできます。左側に赤い丸で「マイナス」の記号のアイコンがあるのでわかるでしょう。

iPhone

マイナスのアイコンをタップすると、上の画像のようになり、右側に赤い「削除」の文字が出てきます。これをタップすると、そのアプリの常時起動を解除できます。

マップについてはともかく、メッセージについては、常時起動を外さない方がいいでしょう。何はともあれ、ここで「常時起動のアプリを確認し、削除する」ことが出来るわけです。

削除してみる

iPhone

例えば、上のように常時起動のアプリが多数あったとします。この場合、初期設定で常時起動になっていない下の3つについては、「外してもかまわない」といえます。

  • App Store
  • au WALLET
  • チャットワーク

ついでにマップも削除し、極限まで常時起動アプリが少ない状態にしてみましょう。すると、下の画像のようになります。

iPhone

これで「常時起動のアプリが原因で、電池の減りが早い」ということはなくなりました。もしこれでまだ電池の減りが早いようなら、他の原因だといえます。

Androidでのやり方

Androidスマホでのやり方は、機種やメーカーによって異なります。ここではASUS(エイスース)のZenFoneのM1を例にとって説明していきます。

「ホーム」→「設定」

Androidでのやり方1

ほとんどの作業で共通する手順ですが、まずはホーム画面から設定のアイコンをタップします。灰色の歯車のアイコンです。

「アプリ」を選択

アプリ

下の方にスクロールしていくと、「アプリ」のメニューがあります。通知・音とバイブレーション・ストレージ・メモリの後にある項目です。

停止したいアプリを選択

Androidでのやり方3

上の画像のように「アプリ」の画面が開かれます。開いた直後に並んでいるアイコンはもう少し違うのですが、毎回同じ画像だと僕があきるので(笑)、少し下にスクロールした画像を表示しています。どれでもいいので、停止したいアプリを選択しましょう。

「アプリ情報」の画面

Androidでのやり方5

アプリをタップすると、上の画像のように「アプリ情報」の画面になります。

  • アプリの名称
  • バージョン
  • 無効にする
  • 強制停止

上記のように、情報やボタンが並んでいます。この「強制停止」をタップします。

カエルル

最初のテストは、電卓のように「止まってもさほど困らないもの」にしてください
時計など「止まると困るアプリ」はやめましょう

ふわわ

「強制停止」をタップ

Androidでのやり方6

「強制停止」を選択すると、上の画像のように注意書きが出ます。

強制停止しますか?
アプリを強制停止すると、アプリが正常に機能しないことがあります。

キャンセル・OKと2つの選択肢がありますが、もちろんOKを選びます。

停止後の状態

Androidでのやり方7

OKを選んで停止すると、上の画像になります。「強制停止」のボタンがグレーになっているのがわかるでしょう。なお、これをもう一度押しても再点灯(解除)にはなりません。強制停止の解除のやり方はこちらの段落で解説しています。

この状態でも「自ら起動」はできる

Androidでのやり方8

ここまで解説してきた操作は、いわゆる「後戻りできない」ものではないので安心して下さい。実は「強制停止」がグレーになった状態でも、そのアプリは「普通に起動できる」のです。

上の画像は、グレーになった状態で電卓を起動したものです。

ハムム

あくまで「常時起動がオフになった」だけなんですね
「普通の起動」は問題なくできるわけです

アヒルル

強制停止を解除するには?

Androidでアプリの強制停止を解除する方法は簡単です。まず、上の段落で書いたように「普通に起動」してください。

そして、そのアプリを「閉じないまま」にします。タスクウィンドウでいうと、下の画像に「電卓アプリが開きっぱなし」になっている状態です。(表示されているアプリは全部「開きっぱなし」ということです)

Androidでのやり方9

この状態で、そのアプリ(ここでは電卓)のアプリ情報を開きましょう。すると、先ほど消した「強制停止」が点灯しています。

Androidでのやり方10

このようにそのアプリが起動している状態なら「強制停止」のボタンが点灯するわけです。このボタンが再点灯しなくなったといって、焦る必要はありません。

その他の強制停止解除の方法

この他にも、アンドロイドでアプリの強制停止を解除する方法は多くあります。一部を書き出すと下記の通りです。

  • スマホ自体を再起動する
  • 最新バージョンにアップデートする

ほとんどのケースは上記で解決しますが、もっと混み合っている場合は下のような対策も必要となります。

  • アプリのキャッシュを消去する
  • バックグラウンドで動いているアプリをすべて停止する(それらが原因の可能性があるため)
  • 直近でインストールしたアプリを削除(同じく、それが原因かもしれないため)

他にも多くの原因とパターンがありますが、通常なら強制停止の解除はそれほど難しいものではありません。「さっきまで動いていた」わけですから、上で説明したように「また動かす」ことで、解除されるというだけです。

Wi-Fi機能をオフにする

Wi-Fi機能をオフにする方法は、iPhone・Androidのそれぞれで異なります。ここでは両方のやり方を解説していきましょう。

iPhoneでWi-Fi機能をオフにするやり方

iPhone

まず、上の画像の通り「設定」を開きます。「ホーム→設定」といういつもの流れです。「機内モード」の下に「Wi-Fi」の項目があるのがわかるでしょう。

iPhone

「Wi-Fi」をタップすると、上の画像のような画面になります。今接続中のWi-Fi以外も探している最中の画面です。この「探す作業」で電池を消耗するわけなので、無視してWi-Fi自体を停止してしまいます。

Wi-Fiの停止は簡単で、緑色のスライドバーをタップするだけです。わざわざ左に動かさなくても、タップでオフになります。

iPhone

オフにすると、上の画像のように緑色が消えます。そして「Air Drop、AirPlay、およびより正確な位置情報を利用するにはWi-Fiが必要です」という注意書きが出ます。

どちらも大した内容ではないので、電池が減らないことを優先して、Wi-Fiをオフにしてしまってかまいません。ただし、この状態で「モバイルデータ通信」を使ってしまうので、大容量のデータのやり取りはしないようにしましょう。

AndroidでWi-Fi機能を解除する方法

Android

Androidでも、要領はiPhoneと同じです。まず「ホーム→設定」で、上の画像のような画面を出します。上から3つ目のアイコンで「Wi-Fi」が見つかるでしょう。

ふわわ

順番は機種によってことなります
あくまで僕らの場合は3つ目だったというだけです

アヒルル

そして、このWi-Fiをタップすると、下のような画面になります。

Android

ここでもiPhoneと同じように、「ON」という文字の右で青色に点灯しているバーをタップします。

Android

すると、上の画像のようにWi-Fiが「OFF」となります。「利用可能なネットワークを表示するにはWi-FiをON」という注意書きが出ます。

…というのがWi-Fi機能を解除するやり方です。Wi-Fiを探すことが電池の消耗の原因だった場合、これで減るスピードがだいぶ遅くなるでしょう。

電池を0%まで使って電源オフのままで充電

充電

これは「スマホが電池残量を正しく認識できていない」ときに効果的な方法です。一度ゼロにすることで、スマホの側も「今、電池の残量はゼロである」と認識できます。

そして、その状態から「電源を切ったまま」充電すれば、「ゼロの残量に対して、ひたすら電気が追加されていく」ため、スマホも正しく認識しやすいのです。

「電源を入れて充電」してはダメなのか?

絶対にダメということはありません。しかし「オフにした方が、より確実に認識される」といえます。理由は、両者の「スマホにとっての状態」を比べるとわかるでしょう。

オフ ゼロの状態に、ひたすら電気を追加するだけ
オン 電気を追加する分、使用する分を同時に計算しないといけない

このように、電源をオンにしている方が「電池認識の作業が大変」なのです。この負担を小さくするほど、認識が正しくなりやすいわけですから、電源はオフにした方がいいのです。

バッテリーを交換する

バッテリーの寿命が来ている場合、交換するしかありません。「残量を正確に認識できていない」などは、一時的なバグの可能性もあります。

しかし「電池自体の劣化」となると、もう交換するしかないわけです。スマホの電池交換は、au・ソフトバンク・NTTドコモなどのキャリアの携帯の場合、それぞれの店舗でできます。

それ以外でも、スマホの修理店であればおおむね対応できるため、まずは近くの店舗を探して問い合わせしてみましょう。

スマホの電池の減りが早いのはウィルスが原因?

ウィルス

スマホの電池の減りが急に早くなったとき、多くの人が一番恐れるのは「ウィルスではないか?」ということでしょう。ここでは「ウィルスが原因で電池が減ることがあるのか」「感染するとどんな症状が起きるのか」などを解説します。

「ウィルスで電池消耗」は嘘?ホント?

結論をいうと下記のようになります。

  • ウィルス感染自体が、めったにない
  • そのため「ウィルスに感染しました!」などの警告は、ほぼ全て嘘
  • 「電池消耗が早いのはウィルスのせいです」という警告も偽物

まず、上記の点では「嘘」といえます。しかし、下の点では本当ともいえます。

仮に感染したら、ウィルスは電池を勝手に使う

「侵入したのに何もしないウィルス」はありません。ウィルスやマルウェアは、侵入したら「バレる前にフル稼働して、できるだけその端末を利用しようとする」ものです。

ということは、当然スマホの電池も消費します。あなたが知らないところで電池を消費するわけなので「前より減りが早くなる」のは当然です。

それも、電池の劣化などと違い「ある日突然=感染した日から突然」くるものです。このため、もし感染したとしたら「ウィルスによって電池の減りが早くなる」というのは、本当なのです。

実際には、ウィルスが原因のことは少ない

上のように書いてきたものの、実際には「ウィルスが原因」ということは少ないのです。理由は「ほとんどの人はウィルスに感染するようなことをしていない」ためです。

ハムム

ここで「ヤバ」と思った人が、感染するタイプの方です
正しく生きることは大切ですね

ふわわ

もちろん「本人が何も悪くないのに、ウィルスに感染してしまった・させられた」というケースはあります。実は僕もAndroidの格安スマホでインドを放浪していたとき、LINEアカウントを乗っ取られたことがありました。

そのときは無知だったので「ウィルスソフトなしで、カフェなどあちこちのWi-Fiに接続していた」というのが原因です。その接続情報がどこかでハッカーに漏れてしまい、LINEを乗っ取られたのでしょう。

ふわわ

LINEだけで済んだのは、当時の僕のクレカや銀行口座には、使える残高がほとんどなかったことも理由かもしれません
「こんな小銭を盗んでも仕方ない」と思われた可能性が高いわけですね

リスス

何はともあれ、このように本人があまり悪くないのに(?)ウィルスに感染してしまう、あるいはハッキングされてしまうということはあります。そのため「ウィルスに感染するとどんな症状が起きるのか」をチェックポイント的な意味でまとめていきましょう。

ウィルスによって起こる症状

ウィルスに感染した場合、下のような症状が多く見られます。

特に最初の方のものは「ちょっとした違和感」として、見過ごされてしまうことがあります。このような「不審なできごと」と同時に電池の減りが早くなったら、ハッキングの恐れもあると思ってください。

意図しない動作が起きる

ハッカー

スマホがウィルスに感染した場合、初期段階で最もよく起こるのは「意図しない動作が生じる」ものです。具体例は多くあるのですが、一部を書き出すと下記のようになります。

  • 勝手にシャットダウンする
  • シャットダウンしていたはずなのに、勝手に再起動していた
  • 一部のアプリが消えている
  • 一部の写真が消えている

いずれも、最初は「何かのエラーかな」と思って見過ごしてしまうものです。あるいは、エラーでなくても「シャットダウンしたつもりだったけど、してなかったんだな」などと思ってしまうことも多いでしょう。

こうした初期症状は、多くの場合「ハッカーが様子見をしている」ものです。様子見をする理由は下記の通りです。

  • ハッキングは「重い内容」をするほど、罪が重くなる
  • 逆に「軽い内容」なら、罪になりにくい
  • そのため、バレるかどうかを「軽い内容」から試す
  • バレないと判断したら「重い内容」に移す

「重い内容」はここから書いていくようなものですが、「スパムメールの送信元にされる」など、きわめて重大なものもあります。このため「スマホで最近、変な動作が多いな」と思ったら、ウィルス感染を疑うようにしてください。

GPSで居場所を特定される

GPS

GPSは知っての通り「その端末がある場所がわかる」ものです。GPSは「Global Positioning Satellite」の頭文字で、もともとはアメリカで軍事用に開発された技術でした。

端末がある場所がわかるということは、その端末の持ち主(あなた)の居場所を特定できます。「だから何?」という人も多いでしょう。実際、居場所が特定されて困る人は少数です。

しかし、下のような人は居場所を特定されることでかなりの不利益や、身の危険が生じる恐れがあります。

  • 浮気・不倫をしている人
  • 子ども(誘拐されるリスクがある)
  • 女性(ストーカー被害に遭う恐れがある)
  • 芸能人・有名人
  • 反社会勢力・暴力団(敵対勢力に狙われる)
  • 悪事を働いている人(証拠をつかまれ、ゆすられる恐れがある)

リスス

ほとんど、まともな人は関係ないよね
はい。本人に罪がないのは「子ども・女性・芸能人・有名人」くらいですね

ふわわ

浮気や不倫は、もちろん「反社会勢力である」ほど悪いことではありません。しかし、後ろめたいことであるのは事実でしょう。

逆に言えば、こうした特殊なケースでない限りは「GPSによる居場所の特定」という被害については、それほど心配するものではないといえます。

もちろん、上にあげたように女性・子供・芸能人などは別です。こうした方(子供ならその親御さん)は、スマホのウィルス感染に、特に注意すべきといえるでしょう。

カメラで自分を撮影される

盗撮

これはパソコンでもよく知られているウィルス被害です。「カメラが勝手に動作する」「それで自分を撮影される」というものです。

動画と静止画でいうと、動画の方が多く撮影されるようです。「わずかなシャッターチャンス」も逃さずに済むためです。

そして、静止画でなく動画で撮影している以上、電池の減りは非常に早くなります。

身に覚えのない画像がフォルダに入っている

フォルダ

「明らかにあなたが撮影・ダウンロードしたものではない」という画像がフォルダに入っているパターンです。このハッキングの目的は様々です。

よくあるのは、ハッキングできるかどうかテストしているというもの。大規模な乗っ取りをする前に、画像1枚であなたが気づくかどうかを見ている、ということがあります。

気づくのが遅ければ「もっと大胆なハッキング」をしてもバレないといえます。そのような自信を持ったら、大規模なハッキングに移る、というパターンがしばしば見られるのです。

もう一つのパターンは「あなたの画像フォルダ自体を盗もうとした」ものです。ただ、この場合は「盗んだことがバレない方がいい」ので、変な画像を残していくことは少ないといえます。

それでも画像が残っているのは、主に下の2通りの理由からです。

  • 画像を盗んだことをわざとあなたに知らせて、怖がらせたい
  • 単純なミス

基本的には1つ目の理由が多いでしょう。怖がらせても特に何もないのが普通ですが、ハッカーには愉快犯が多いため、このようなことは十分に考えられます。

このような被害があるため、もし「知らない画像」が1枚でも入っていたら、ハッキングされた可能性を考えるようにしてください。

勝手にメールを送付される

スパム

Gmailやその他のアプリを使い、あなたのスマホから勝手にメールを送付するものです。これは主に下の2つの被害があります。

  • 「なりすまし」され、友人などに危険なメールを送られる
  • スパムメールを大量に送られる

前者の手口はさまざまですが、たとえば「友人に手伝い・助けを求める内容」が多く見られるものです。本人でなければ明らかに不自然な内容になるため、引っかかる人はあまりいません。

しかし、かなりの低確率で引っかかる人も存在します。ハッカーはコンピューターで作業を自動化してこうした詐欺を働いていることが多く、わずかでも引っかかる人がいれば、それで「利益」が出るのです。

後者のスパムメールは、前者よりイメージしやすいでしょう。発信する内容は「よくあるスパムメールと同じ」だと思ってください。

違いは「あなたが発信元」になる」ということ。スパムメールは発信者が特定された場合、その人物が有罪になるものです。

あなたを発信者にすれば、ハッカーは自分を特定されることなく、あなたに罪を着せることができます。もちろん「あなたのスマホをハッキングしたルート」がわかれば、ハッカーの方も捕まる可能性があるでしょう。

ただ「自らスパムメールを送る」よりは、格段にリスクが下がるわけです。逆に捜査する警察側からしたら、格段に難易度が上がります。

実は、スパムメールの何割かはこのように「ハッキングされた端末」から送られています。多くはパソコンが使われていますが、最近はAndroidなどのスマホの脆弱性をつき、「スマホから発信する」パターンも増えているのです。

iPhoneならウィルスはほぼあり得ない

iPhone

あなたのスマートフォンがiPhoneなら、ウィルス説については安心していいでしょう。iPhoneはOSをアップル社以外いじれないため、ウィルスの侵入が「まず不可能」だからです。

Androidについては、多少のリスクがあります。Androidはグーグルが「あらゆる会社がスマホを作れるように提供したOS」なので、ハッカーが侵入するための研究も、しやすくなっています。

「iPhoneはウィルスソフトの購入が不要で、Androidは必須」といわれるのはこのためです。何にしても、iPhoneならウィルス感染のリスクはほぼゼロと考えて下さい。

「脱獄」などをしていたら別

スマホ改造

例外的にiPhoneでウィルスに感染するケースとして「脱獄」していたパターンがあげられます。脱獄とは「iPhoneのOSをいじって、非公式のアプリをダウンロードする」というものです。

iPhoneやiPadでは、本来App Storeで提供されているアプリしか使えません。しかし、OSをいじることで「Androidなどのアプリもダウンロードできるようになる」のです。

これは選択肢が広がる反面、リスクが格段に上がることを意味します。これはAppleの利用規約に違反しているので、iPhoneでもそのようなユーザーを守るような対策は施されていません。

そして、脱獄をしたがる人には、しばしば「違法サイトを使いたがる」人もいます。すべての方がそうではありませんが、中にはそうした方もいるでしょう(もちろん、一時的な好奇心などもあるかと思います)。

たった一回とはいえ、脱獄した状態で違法サイトなどにアクセスしてしまうと、ウィルスに感染しやすいのです。このようなサイトは「使った方も悪い」ということで、被害者が訴えにくいため、ハッカーなどの犯罪者の温床になっています。

こうした違法サイトの危険性については、下の記事でも解説しているので、参考にしていただけたらと思います。

KissAnimeとは?動画の見方・見れない原因・ウィルス感染の危険性を解説!

脱獄は絶対にしないこと

電池の減りに関係なく当然のことですが、iPhoneの脱獄は絶対にやめましょう。「脱獄するくらいなら、Androidの格安スマホを別にもう1台買う」方が断然いいはずです。

ハムム

ちなみに、iPhoneの脱獄については下の記事でも触れています
繰り返しになりますが、LINE関連でも何でも、脱獄アプリは絶対に使わないようにしましょう

ふわわ

LINEで予約送信をしたいなら「forLINE」アプリかラインアットを使うべき!

まとめ

スマホを持ちながら考える若い女性

以上、スマホで急に電池の減りが早くなる原因と対策、ウィルス説の真偽などを解説してきました。最後にポイントをまとめると、下のようになります。

  • 電池の劣化や一時的なエラー、設定ミスが原因
  • Wi-Fiなどの設定ミスは、それをいじるだけ
  • 電池の劣化なら交換
  • ウィルスは大抵原因ではない(普通は感染しない)
  • しかし、実際に感染していてら減りは早くなる

ウィルス以外は、正直どれも大した問題ではありません。電池の交換は少々費用がかかりますが、たとえばauだったら、同じ携帯を1年以上使っているとバッテリー1個は無料となります。

というように、キャリア携帯なら無料で交換できるほどなので、費用の負担もそれほどないといえます。恐れるべき原因はウィルスだけであり、ウィルスに感染するようなことをしていなければ「とりあえず安心」といえるでしょう。

スマホの電池の減りが早い問題で困っている方は、コメ欄からお気軽にご相談ください!

ペギペギ

ご質問いただけたら、必ずお返事させていただきます
何でもお気軽にお願いします!

ふわわ

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