Discordがマイクを認識しない原因は?15の対策・対処法を解説!

ふわわ

こんにちは!IT大好きふわわ(Fwww)です。今日はDiscordのマイク認識について解説します。

僕の周囲はゲーム好きが多いのですが、最近は「ゲームをやりながら仲間とチャットをする」という人が多いようです。そのチャットで使われるのが「Discord」です。

そのDiscordですが、チャットはほとんど音声でします。ゲーム中は文字通り「手が離せない」からですね。

しかし、この音声チャットのためのマイクを、Discordが認識してくれないことがあります。

ハムム

なぜ認識されないのか
どうすれば認識されるのか

アヒルル

ということが気になっている人も多いでしょう。この記事では、こうした疑問に答えるために「Discordのマイクが認識されない15の原因と対策」を解説していきます。Discordで音声認識のトラブルに遭遇している方には、きっと参考にしていただけるでしょう。

この記事の要点
  • まず、Discordとパソコンを再起動
  • 効果がなければ「ユーザー設定→音声・ビデオ」
  • 「入力デバイス」「入力音量」を変更
  • 「出力デバイス」「出力音量」を変更
  • その他、紹介する各部をいじっていく
  • 音声系は、いじってもデータが飛ぶなどのリスクは一切ない

Discordとは

ダウンロード

Discordのマイク認識について書く前に、まず「Discordとは何か」を簡単に解説していきます。

音声チャットのサービス

Discord(ディスコード)とは、音声チャットのサービスです。わかりやすくいうと「映像のないスカイプ」といえます。

一応ディスコードにも映像機能はあるのですが、通常のチャットでは使えません。ダイレクトメッセージのみで使えます。

通常は音声のみなので、「映像なしのスカイプ」といえます。

ゲーマー向け

Discordは、一般人向けではなくゲーマー向けです。ゲームに適しているのは下のような点です。

  • 使用メモリが小さい(ゲームの動作に影響しない)
  • Steamアカウントと接続できる
  • オーバーレイ機能がある(ゲーム画面の上に表示できる)

他にも多くの特徴がありますが、すべてが「ゲームとの併用に特化したもの」です。

無料で使える

Discordは無料のサービスです。有料版で「Discord Nitro」というものもあります。

毎月課金する「月額有料会員制度」で、「一度買ったら終わり」というものではありません。そのためコストが継続してかかります。しかし、その分始める費用は安くなります。

Windows・Mac・スマホのすべてで使える

Discordは、Windows版・マック版・スマートフォン版(iPhone版・Android版)とすべて揃っています。どのような環境・端末でプレイすることも可能です(ただし、古いスマホやパソコンなどは対応していないことも当然あります)。

Discordがマイクを認識しない15の原因と対処法

Discordがマイクを認識しない原因は主に15個あります。原因と対策はセットで、原因より対策を書く方がわかりやすいため、ここでは「15の対策」を紹介していきます。

(すべて公式サイトに書かれている情報を詳しく解説したものです)

参考 私の声はどこにいった?(種々の音声トラブル)discord公式サイト

すべての対策で共通の作業

まず「どの方法でも共通の作業」から説明します。手順は下記の通りです。

以下、それぞれ詳しく解説していきます。

「ユーザー設定」を開く

マイク認識

まずは「ユーザー設定」の画面を開きます。上の画像の左下に「赤いアイコン」があるのがわかるでしょう。

マイク認識

アイコンだけアップすると上の画像のようになります。アイコンの右側に下の3つの灰色のアイコン(絵文字)が並んでいます。

  • マイク
  • ヘッドホン
  • 歯車

この一番右の歯車マークをクリックしてください。すると「ユーザー設定」の画面になります。普通のソフトやブラウザでも「歯車マーク=管理画面」なので、わかりやすいかと思います。

マイク認識

これでユーザー設定の画面が開けました。上の画像になります。左側のメニューを見てみましょう。

「音声・ビデオ」を選択

マイク認識

ユーザー設定の左側のメニューは、上の画像のようになっています。黄色でマークした「音声・ビデオ」の項目を選んでください。

ふわわ

メニューを探すための手がかりになるかもしれないので、他のメニューもすべて一覧で書き出しておきます
ここは飛ばしてもらってかまいません(手がかりを探している方のための検索用です)

ティラティラ

  • マイアカウント
  • プライバシー・安全
  • 連携済アプリケーション
  • 接続
  • 請求
  • Discord Nitro
  • HypeSquad

上記のものが「ユーザー設定」の段落に並んでいて、その下の「アプリの設定」の段落に、下のようなメニューが並んでいます。

  • 音声・ビデオ
  • オーバーレイ
  • 通知
  • キー割り当て
  • Game Activity
  • Game Library
  • テキスト・画像
  • テーマ
  • 配信モード

この中の一番上の「音声・ビデオ」を選択するということです。

Discord・パソコンを再起動する

これは基本中の基本ですが、まずDiscordを再起動してください。それでもダメなら、PC自体を再起動します。

これだけでマイクが認識されることも多いものです。そして、ここから先に書く方法のいずれも「実行した後で再起動する」ようにしてください。

すでにマイク認識できる状態なのに、再起動をしないせいで反映されないということはよくあります。そのため「何か試したら、少なくともDiscordだけは再起動する」と考えてください。

(毎回パソコンを再起動するのは面倒なので、パソコンの方は「3つくらいの方法を試したあとで再起動」というのがいいかと思います)

「音声設定のリセット」を選択

マイク認識

「音声・ビデオ」を選択すると、全体の画面が上の画像のようになります。縦に長いのですべては映せていませんが、一番下まで映すと上の画像の通りです。

一番下までスクロールすると、赤文字で「音声設定のリセット」と書かれています。下の画像の通りです。

マイク認識

このボタンをクリックしてください。すると、下の画像のような確認をされます。

マイク認識

音声設定のリセット
音声設定を初期化するとすべてのミュート設定とボリューム設定が初期の状態になります。設定を初期化して宜しいですか?

と書かれています。もちろんOKです。

ふわわ

ミュート設定もボリューム設定も、リセットされて何も問題ないものです
YouTubeでいうなら、「あなたがさっきの動画で指定した音量が無効になります」というだけです

ティラティラ

リスス

次の動画で、また好みの音量に設定すればいいだけなので、何も問題ありません

ということで、「OK」を押して音声設定をリセットします。これでまだ聞こえない場合は、次に紹介する方法を試してください。

「入力デバイス」を変更

マイク認識

もう一度「音声・ビデオ」を選択し、最初の画面に戻ります。上の画像になります。右側の一番上に「音声設定」という見出しがあり、そのすぐ下に「入力デバイス」と書かれているでしょう。
マイク認識

上の画像のようなものです。この「Default」と書かれている部分に「今、どんなデバイス(機器)を使っているか」が表示されています。「マイク1を使っています」というような表示です。

この右側の下向きの矢印ボタンをクリックしてください。すると、下の画像のように「入力デバイスの選択肢」が表示されます。

デバイス

上の画像は僕の例ですが「Default」の下に「マイク(2-USB PnP Sound Device)」と書かれています。この部分の表示は人それぞれです。

僕の場合は、ボイスチャットでよく使われるヘッドセットマイクの1500円くらいのものを使ってます。それで上のような機器名が表示されていますが、この部分は同じにならないと考えてください(もちろん、僕と同じマイクを使っていたら、同じ表示になります)。

自分が使っているマイクを選択

何はともあれ、表示されているのが「今、このマイクからの音声を受け取っています」という意味です。これが「違う。そのマイクは使っていない」ということなら「使っているマイク」を選択します。

使用マイクが表示されない場合

これは、Discordの問題ではなく「パソコン自体が、そのマイクを認識していない」可能性があります。(スマホも同様です)。

この対策は少々複雑というか、試すことが多くなるのですが、後ほど説明します。ここでは先に、同じ画面で確認できる別の原因(と対策)について書いていきます。

「入力音量」を変更

マイク認識

次の方法は「入力音量」の確認です。上の画像を見てください。「Default」の文字の下に「入力音量」という文字があり、スライドバーがあるでしょう。

ハムム

上の画像では、入力音量がゼロになっています
これだと、マイク認識されていても、Discordに音が伝わりません

ふわわ

入力音量ゼロというのは「あなたがどれだけ叫んでも、Discordはその音声を取り込まない」ということです。逆に「100」だと「あなたが小声で話しても、それをすべて拾ってくれる」ということです。

つまり深夜など、小声でボイスチャットをしたいときは、入力音量を上げるのがいいわけですね。何はともあれ、ここがゼロになっていたら、それがDiscordがマイクを認識しない原因です。

(正確には、マイクは認識されているので「あなたの声を認識しない」原因です)

マイク認識

ということで、この入力音声を上げます。すると、上の画像のようになります。スライドバーに色がついたのがわかるでしょう。

「MIC TEST」で音量を確かめる

マイク認識

もしこれで解決するようなら、同じ画面のMIC TEST(マイクテスト)でわかります。上の画像を見てください。

先ほどいじった「入力音量」のバーの下に「MIC TEST」と書かれています。その下にオーディオなどでよく見る音量のゲージがあるでしょう。上の画像ではオレンジ色が少し付いています。

マイク認識

大きな声を出すと、上の画像のとおりゲージにたくさん色が付きます。オレンジ・黄色・黄緑・緑と変化しています。

どのくらいの音量がベストかは、受け取る相手の状態にもよります。しかし、基本的に「緑=安全」という意味なので、緑が点灯する程度にしておくのがいいでしょう。

何はともあれ、上のように音量ゲージが点灯していれば、マイクは認識されています。「点灯しているのに聞こえない」という場合は、聴く方、つまり「出力デバイス」の問題です(その可能性が高いです)。

「出力デバイス」を変更

出力

ここまで説明してきた「入力デバイス」の欄の隣に「出力デバイス」の欄もあります。通常は上のように「Default」となっています。

これを、入力デバイスのときと同じように「矢印のマークをクリック」してください。すると、下の画像のようになります。

出力

出力デバイスとして使える、他の機器の候補が出てきます。出力デバイスとは、ヘッドホンやイヤホンなど「音を聴く」機械です。上の画像(僕の例)の場合、下のようなものが表示されています。

  • スピーカー(Realtek(R)Audio)
  • スピーカー(2-USB PnP Sound)

両方「スピーカー」と書かれていますが、ヘッドホンのものを含みます。2つ目の「2-USB」というのは、僕が使っているマイクセットヘッドホンのことです。

出力デバイスが間違っていると、自分のマイクの声が聞こえない

この出力デバイスですが、たとえばあなたが「ヘッドホン」で音を聴こうとしているとします。しかし、Discordの設定が「スピーカー」になっているとしましょう。あなたが持っている「ヘッドホンではない、普通の外付けのスピーカー」ということです。

(先ほど書いた通り、ヘッドホンでも出力デバイスで「スピーカー」と表示されていることがあるので、その点は注意してください)

この場合、あなたが聴こうとしているヘッドホンから音が出ないのは当然なのです。Discordが音を送っている機器(スピーカー)を、あなたが使っていないためです。まったく別の機器(ヘッドホン)で、あなたが音を聴こうとしているため「すれ違い」のような状態になってしまっています。

この場合、マイクから入力したあなたの声だけでなく、Discordでチャットしている「相手の声も聞こえない」はずです。つまり「入力はでいている」「しかし、自分の声も相手の声も聞こえない」という場合、出力デバイスが間違っているということです。

この出力デバイスを正しく設定すると、すでに入力できているあなたの声が、聞こえるようになるはずです。

リスス

つまり、この場合「マイク認識はできている」ということですね
マイク認識はできていて、それを聴くための装置が違うものに設定されている、ということです

ふわわ

なお、ヘッドホンとマイクがセットになっている「ヘッドセットマイク」を使っている場合、このパターンは滅多にありません。入力デバイスと出力デバイスが同じだからです。

同じである以上「入力ができているのに出力ができない」ということはないんですね。このパターンが原因となるのは「マイクとヘッドホンをそれぞれ別で使っている」というパターンです。

ペギペギ

まあ、ゲーマーの人がDiscordでチャットする場合、大抵ヘッドセットを使うとは思うのですが…

「出力音量」を変更

出力

出力デバイスが正しくても「音量がゼロ」だったら当然聞こえません。この場合、上の画像のように「出力音量」のスライドバーが一番左に行っていて、青色のゲージがまったくない状態になっています。

「入力音量」のときと同様に、このつまみを動かして下の画像のようにします。

出力

「音量ゼロ」が原因だった場合、これで聴こえるようになるはずです。この場合もマイク認識はできていたけど、それを聴く設定に問題があったということですね。

なお、この場合もやはり「自分の声だけでなく、相手の声やその他すべてのDiscordの音が聞こえなかった」はずです。

「プッシュトゥトーク」を選択

マイク認識

通常は上の画像のように「音声検出」が選択されています。上の画像の「画面右側・真ん中よりやや下」を見てください。「入力モード」という小さな文字の下に、青い色がついている部分があるでしょう。

そこに「音声検出」と書かれていて、チェックマークが付いています。これが通常の状態です。しかし、この状態で「ここまで書いた方法をすべて試して、まだマイク認識ができなかった」とします。

その場合は、入力モードを変えると認識される可能性があります。そのため、別の入力モードである「プッシュトゥトーク」に設定します。

下の画像は「プッシュトゥトーク」を選択した状態です。

マイク認識

なお「プッシュトゥトーク」の下の方に「プッシュトゥトークボタンを離した際の遅延」という項目があり、スライドバーがあります。上の画像では一番左で「ゼロ」になっています。

このスライドバーを動かしたのが下の状態です。

マイク認識

これについては、おそらく「Discordがマイク認識をしない(聞こえない)」という症状とは関係ありません。いろいろバーを動かしてみましたが、「音の聴こえる・聴こえない」には関係ありませんでした。

「音声検出」を選択

上のパターンとは逆で、現時点で「プッシュトゥトーク」が選択されているなら、「音声検出」の方を選択してください。

公式サイトの説明でも「音声検出の代わりに、プッシュトゥトークを試してください(その反対も)」と書かれています。この「その反対も」というのが、「プッシュトゥトークでなく、音声検出にする」という意味です。

入力端子(USB・入力ジャック)を挿し直す)

入力端子

これは単純なミスですが「マイクの入力端子がしっかり挿入されていない」ということがあります。たとえばUSBタイプのマイクだったら、上の画像のような挿し込みがしっかりできていないということです(奥まで入っていないなど)。

これを抜いて、再度しっかり挿し直してください。あるいは、他のUSBポートを試してみてください。

USBでなく「3.5mm入力ジャック」を使っているということもあるでしょう。下の画像のような「先端が丸い、太めの針」のようなタイプの端子です。

入力ジャック

これもやはり同様に「抜いてもう一度挿してみる」「他に差し込む場所があれば、そこに差し込んでみる」などを試してみてください。

マイクのミュートを解除する

マイク

Discordがマイク認識をしない原因として「マイク本体がミュート状態になっている」ことも考えられます。上の画像を見てください。

これは僕のマイクですが、コードの途中で「手で音量などを操作できるパーツ」があります。そのパーツの中に「ミュート機能」があるのです。

上の画像では「OFF・Mute・ON」の3つの文字が書かれています。この黒いボタンが、今は「OFF」の状態になっています。

これは「ミュートがオフ」なので「ミュートされていない」、つまり「普通にマイクの音が認識される」状態です。つまり「良い状態」です。

しかし、これが「オン」になると「ミュートされる」ので「マイクが認識されない」のです。そのため、これを「オフ」にして、ミュートを解除する必要があります。

マイクのミュート機能は何のためにあるのか

なぜこんな機能があるのか、と疑問に思うかもしれません。これは「しゃべっている人の邪魔をしない」ためです。

マイクは、あなたの鼻息などのささいな音も拾ってしまいます。これが相手のしゃべっているときに認識されてしまうと、相手も話しづらく、あなたも聞き取りづらくなるわけです。また「単純に恥ずかしい」ということもあるでしょう。

あるいは、電話を誰かに取り次ぐときと同じく、こちらの音を聞かせたくないということもあるはずです。別に悪いことではなく、たとえば自宅で子どもが何か話しかけてきたときなど、「音を遮断すべき」ということはよくあるでしょう。

このようなときのために、マイクのミュート機能があるわけです。これはこれで便利な機能なのですが、Discordを使うときは解除する必要があります。

ヘッドホンのドライバーを最新にする

ヘッドホンにしても外付けのスピーカーにしても「ドライバー」があります。ドライバーとは「アプリケーションや機器を操作するソフト」です。

たとえば、プリンタはパソコンに接続するだけでは動きません。そのプリンタのドライバーが必要です。これは経験的に知っている人が多いでしょう。

それと同じで、ヘッドホンやスピーカーも、それを操作するドライバーがあって初めて動きます。そのドライバーが古いと、ヘッドホンやスピーカーが動作しないことがあるのです。

しっかり接続されている、ミュートもされていないという状態でも、これが原因で「マイク認識がされない」ということがあるわけですね。このため、ドライバーを最新にする必要があります。

ドライバーを最新にする方法は?

これは下の手順でできます。

  1. スピーカー・ヘッドホンなどの型番を調べる(機器自体を見る)
  2. その型番で検索
  3. 大体、メーカーが提供しているドライバーのDLページが出る
  4. そこからダウンロードする
  5. 後は起動して、指示にしたがってインストール

ハムム

もし、検索でドライバーがヒットしなかった場合は?
それは「あまりにも機器が古すぎる」ので、買い替えをおすすめします

ふわわ

基本的に、ドライバーがヒットしないことはめったにありません。相当な安物か古い機器なら別ですが、普通はドライバーをホームページで提供しているものです。

ユーザーのためというのはもちろん、その方がクレームや苦情も少なくなり、メーカーとしても楽だからです。このため「ドライバーがない」ということはめったにないのですが、もしなかったら買い替えも検討しましょう。

「サービス品質向上のための~」を無効にする

レガシー

ここまでいじってきた「音声・ビデオ」の画面の中盤に、上の画像のような「詳細設定」の欄があります(情報を探している方が見つけやすいように、この欄に書かれている文字を一覧にします)。

  • オーディオコーデック
  • 音声処理設定
  • エコー除去
  • ノイズ抑制
  • 音量調節の自動化
  • サービスの品質

この一番下の「サービスの品質」の部分を見てください。下の画像のように「サービス品質向上のためのパケットの優先度設定を有効にします」という欄があります。

レガシー

通常はこのツマミがオン(青色)になっています。これをオフにする、つまり「無効」にします。

レガシー

上の画像がオフにした状態です。これでDiscordを再起動して試してみてください。

なぜこれでマイク認識されるようになるのか

これは、上の操作画面に説明が書かれています。下のような文章です。

Discordがルータへ送信するパケットの優先順位を高くします。これが設定されている場合、一部のルータやインターネットサービスプロバイダはうまく動かない可能性があります。

詳しい説明は割愛しますが、要はこれがオンになっていると、上の説明のとおり「うまく動かない可能性がある」のです。

リスス

じゃあ、最初からオフにしとけよ
…と思うでしょうが、サービスの改善のためには、情報を集める必要があり、それでオンになっているのです

ふわわ

Windowsでも「このエラー情報を送信します」というのがしばしば表示されると思いますが、同じことをDiscordもやっているわけですね。そして「もしかしたら、その機能がマイク認識されない原因かもしれない」ということです。だから解除します。

オーディオのサブシステムを「Legacy」にする

レガシー

さらに次の方法です。同じく「音声・ビデオ」のページで、さらに下の方を見てください。上の画像のような部分があります。これも見つけやすいように文字を書き出します。

  • 減衰
  • 自分が話すとき
  • 他人が話すとき
  • オーディオのサブシステム
  • 音声機能診断
  • Discordがマイクからの音声を検知できない場合に警告を表示する
  • Debug Logging
  • Use our latest technology to capture your screen

サブシステム

この中盤部分に、上の画像のような「オーディオのサブシステム」という欄があります。通常では上の画像の通り「Standard」となっています。

レガシー

右側の矢印アイコンをクリックすると、上の画像のように「他のサブシステムの選択肢」が出ます。

  • Standard
  • Legacy
  • Experimental

上記の3つが書かれています。他の方の場合は違うかもしれませんが、僕の場合はこうでした。おそらく、ほとんどの人は同じです。

そして、この真ん中のLegacy(レガシー)を選択してください。「旧式に切り替える」ということです。

警告

選択すると、下のような警告画面が出ます。

オーディオのサブシステムを変更します。
オーディオの設定を反映させるにはDiscordを再起動させる必要があります。再起動して宜しいですか?

もちろん「OK」です。そもそもDiscordを再起動することにデメリットは何もありません(毎日のように「つける・切る・つける」という再起動を繰り返しているわけですから)。

再起動後

再起動後、「オーディオのサブシステム」が「Legacy」になっていることを確認しましょう。ここでは省略しましたが、再起動するわけなのでいきなり上の画面にはなりません。また「ユーザー設定→音声・ビデオ」という手順でこの画面を開く必要があります。

「音声機能診断」をオンにする

診断

上でいじった「Legacy」の欄の下に「音声機能診断」という欄があります。上の画像のように「Discordがマイクからの音声を検知できない場合に警告を表示する」と書かれています。

これは、通常オンになっています。しかし、オフになっていた場合はこれをオンにしましょう。

オンにする意味

オンにしても、マイクがすぐに認識されるわけではありません。しかし「原因が見つかりやすくなる」のです。

というのは、これで警告が出なかったら「マイクが認識されている」とわかるからです。

  • マイクは認識されている
  • ということは「入力」には問題がない
  • マイクの音が聴こえないのは「出力」の問題である
  • つまり、イヤホンなどの「聴く機器」の問題である
  • もしかしたら、相手側が間違っているのかもしれない

相手とチャットをしていて「あなたには聴こえる・相手には聴こえない」という場合は、単純に「相手側の設定が間違っている」という可能性があります。

自分にも聴こえない場合

これは、自分(あなた)の「出力デバイス」か「出力音量」が間違っている可能性があります。それぞれ別の段落で解説しているので、これらの段落を参考にしていただけたらと思います。

サポートに問い合わせ

サポート

最終手段は「Discordサポートチーム」に問い合わせすることです。下のURLから問い合わせができます。

参考 リクエストを送信Discord公式サイト

上の画像のとおり、日本語対応になっているので、英語ができなくても安心です。ただ、サポートで最初にいわれることは、ここまで当記事で書いてきたような内容です。

そのため、一通り試してみて「それでもダメだった」というときに問い合わせるようにしてください。そもそもユーザー数が多いので、なかなか返信は来ないかと思います。

英語ページが出た場合

人によっては、上記の問い合わせページが「英語で表示されてしまう」こともあるでしょう。下の画像のような感じです。

サポート

しかし、これはページ上部にある「English(US)」という部分をクリックすると、言語の選択肢が表示されます。その中に「日本語」があるので、それをクリックするだけです。

英語がわかるなら、英語で問い合わせる方がいい

もし英語が得意なら、日本語より英語で問い合わせる方がいいでしょう。Discordは世界的なサービスなので、英語のサポートスタッフは豊富に配置されているはずです。

「その分、問い合わせるユーザーの人数も多い」と思うでしょう。その通りですが、それと比較してもスタッフの人数が多くなります(少なくとも日本語よりは)。

理由は、こうしたコールセンター系のサービスはフィリピン人が担当することが多いためです。アメリカ人やイギリス人のスタッフを雇うなら、給与が高くて多くの人数を確保できないため、英語だからサポートが手厚くなるということはないでしょう。

しかし、フィリピン人なら同じ人件費で多くのスタッフを雇うことができます。そのため、「英語を使うユーザーの多さを考えても、スタッフの層が厚くなる」わけです。

これに対して、日本語を使えるのは日本人か、日本語がわかる中国人などに限られます。日本人の給与はまだまだ高いですし、後者の中国人は人数が少ないため、やはり多く確保することはできません。

このような理由から、サポートは英語で受ける方が「より迅速で丁寧」と考えられます。もし日本語でなかなか返事がこなかったら、(英語がわかる場合は)英語に切り替えるというのもいいでしょう。

まとめ

Discordアプリ

以上「Discordでマイクが認識されない原因と対処法」をまとめてきました。最後に要点を整理すると、下の通りです。

  • まず再起動
  • 「音声・ビデオ」からいろいろいじる
  • 「入力デバイス・出力デバイス」など
  • いじるリスクはないので安心して触れる

こういうトラブルに遭遇すると、最初はストレスがたまるものです。しかし、一度Discordでこの問題を解決できると、その後スカイプやその他のソフトでも同様の問題を解決しやすくなります。

そのようにパソコンの操作に強くなるためのいい機会だと思い、少し難しくてもマイクが無事に認識されるよう、がんばって対策をしてみてください!

discordのマイク認識について困っていることがあれば、コメント欄からご質問ください!

ふわわ

どんなことでも、お答えさせていただきます!
何でもお気軽に聞いてください♪

ハムム

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